9月10日(土)中秋の名月

 石巻市6次産業化・地産地消推進センター主催のイベントが道の駅上品の郷で開催されていた。ものうウール、茂木ファクトリー、ほやの家、キクラゲ阿部水産など出店、各ブースで懇談。特に、初めてご一緒した「ものうウール」さんは、石巻市桃生町の住民サークルが、地元で飼育する羊の原毛から手作業で毛糸を紡ぎ「ものうウール」として製品化し、好評を得ている。メンバーは40代から70代の約束20人の女性で行われている毛糸をはじめ、帽子や手袋などの好調な売れ行きに手応えを感じながら「地元に元気を」の思いをより強めていると今野美江子代表ほかスタッフのみなさんと懇談した。ひとまわりして担当者津田誠コーディネーターとご挨拶して後にした。
 遠藤進先生門下生「水彩画サークルふきのとう」の作品展がナリサワカルチャーギャラリーで昨日から開催(明日まで)され ていた。会員10人による40作品と絵手紙、パッチワークも展示されています。石巻市内の情景など懐かしさと温かさを感じます。
 準備万端で、中秋の名月を鑑賞。中秋の名月つまり十五夜は、文字通り「中秋に見ることができる美しい月(満月)」のことを指す。中秋とは旧暦の8月15日を意味する
。8月15日は7月~9月期間のちょうど真ん中、つまり秋の中日なので「中秋」と呼ばれてます。
 満月は1年間のうちに12回~13回ほど見ることができるが、中秋だけ特別扱いされるのは、旧暦の8月が1年の中で最も月が明るく美しいとされているからだ今年も我が家から見れた。

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