9月14日(水)第3回定例会一般質問

 急遽、令和4年第3回定例会議会運営委員会(第3回)が開かれ、1名取り下げがあり質問者24名から23名になり9月15日(木)が6名から5名と変更になることを決定し会議等の予定の報告があり終えた。10時から本会議。本日から一般質問6名が登壇で私は2番目。先ずは、会派室で抗原+抗体検査を実施、陰性を確認、抗体はまだ保持している。
 市長の政治姿勢(行財政改革)についてのテーマ。日本経済の先行き不透明と急速な円安人口減少、空き家問題などの現状から令和3年決算で経常収支比率が97.5%と以前高く財政構造の弾力性が危険状態となっている。人口も13万8千人を割りハード面の施設維持や老朽化対策、高齢化など厳しい市政運営を余儀なくされている中で、危機感を募らせているが、市長の行財政改革についての認識と具体的な対応の所見を伺った。また、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業として選定され3年が経過したが、水産都市として「ゼロカーボンシティ宣言」をしてはどうか、市長の見解を伺った。そして、答弁をいただき、再質問。見える化と職員の意識改革が必要。
提案⑴故稲盛和夫さんのフィロソフィとアメーバ経営の導入
提案⑵指定管理制度の見直し
提案⑶自治体DXの導入で能動型市政へ転換と一元管理
提案⑷総合支所の見直し
提案⑸追加された「みちのくGOLD浪漫」の活かし方
提案⑹エレクトリックスポーツ(eスポーツ)でのまちづくり
サスティナブル・ファーストを目途に、質してきたが先送りするのではなく『タイム・イズ・エネミー』時は敵なり、先送りせず取り組んで行くことが大事。
 夜は、石巻日和ライオンズクラブ例会でアクティビティの重要性とゲストのスピーチをいただき、ネクストの糧に。

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