9月29日(木)変化
新型コロナウイルスの流行「第7波」が落ち着きをみせてきた中、政府が感染対策を大きく緩和し始めた矢先に宮城県内で今シーズン初めてインフルエンザウイルスが検出された。専門家は、今年の冬は新型コロナに加えインフルエンザが流行する恐れがあるとして注意を呼び掛けている。また、子どもに多い感染症「手足口病」は宮城県内では7週連続で警報レベルを超えている。先週の感染者数は前の週の半数ほどで減少傾向が見られるものの県によると、今月25日までの1週間に県内で新たに手足口病と診断された人の数は定点医療機関1か所あたり5.72人で前の週より5.23人減った。地域別では、仙南保健所管内が最も多く14.5人、次いで気仙沼で8.5人となっている。
さて、友人とランチを一層にして懇談。市内の厳しい経済情勢や話題となっている宮城県議会の自民党会派に所属する議員が、地震関連の補助金の交付を巡って逮捕された事件など多岐にわたる。その後、移動して相談と懇談。来月からイベントなど倍化する。懸念材料も多い。日常に戻しつつも新たなライフスタイル構築へ。