11月28日(月)準備
午前10時から令和4年第4回定例会議会運営委員会(第1回)が開催され、市長提出議案22件(条例6件、補正予算6件、その他10件)。条例は、石巻市個人情報の保護に関する法律施行条例、石巻市情報公開・個人情報保護審査会条例、石巻市学びサポートセンター条例、石巻市職員の定年等に関する条例の一部を改正する等の条例、石巻市保育所条例の一部を改正する条例、石巻市かわまち交流拠点条例の一部を改正する条例。補正予算は、高圧電力を利用する事業者への電気料金の高騰対策及び医療機関等への物価高騰対策の支援に要する経費のほか、「がんばる石巻応援寄附金」の寄附額増加に伴い必要となる返礼品等の経費など措置し、一般会計で15億6,228.7万円増額で843億7,536.3万円、特別会計3件で5億1,340.9万円増額の341億5,460.4万円。公営企業会計2件で、1億3,242.6万円増額の186億2,600.7万円。請願について、来年度の年金改定において物価の高騰に見合った年金額引き上げる請願書について。会期日程は、令和4年12月1日(木)から12月16日(金)まで16日間。
終了後、諸課題の対応し区の会計で銀行へ。午後から、車屋さんの中にあるカフェで『puka マルシェ』。宮本悠合さんと一緒に。ランチも美味しくいただいた。
さて、物価高騰を受け、困窮する子育て世帯に支援団体が緊急アンケートをしたところ、「家計がとても厳しくなった」と答えた人の割合が74%にのぼった。「やや厳しくなった」と回答した26%を合わせると、全世帯で家計の厳しさが増していることがわかったと朝日新聞デジタル。中でも、家計維持のため、「食費を減らしている」と回答したのは84%、被服費が74%、日用品を減らしているが62%、政策での対応を望みたい。