11月29日(火)ランキング

 朝のウォーキングで、気温が生温く何ともへんな感じだった。FBを見ると、懐かしい、10年前の東日本大震災の翌年の議長時代に石巻市立荻浜小学校の全児童(5人)が石巻市議会を訪ねて来てくれた時のものだ。その後、休校を経て様子を見ていたが閉校となった。感慨深い。
 さて、大手不動産会社「大東建託」は、東北版の「街の幸福度ランキング2022」「住み続けたいランキング2022」を発表した。それによると、「幸福度」は2年連続で藤崎町が1位。2位は富谷市で、同市は「住みごこち」「住み続けたい」で1位、「街に誇りがある」で2位、「街に愛着がある」で3位と高評価が目立つ。3位は宮城県美里町で昨年の19位から大幅に順位を上げた。
藤崎町は青森市と弘前市の中間に位置し、移動に利便性があり、りんご「ふじ」の発祥の地でのどかな風景が広がる。富谷市は仙台市の北部に位置し、豊かな住環境や自然環境で1965年の国勢調査以降、人口が増え続け、村から町に、そして2016年には単独で市政施行を果たした。ランキングは、①藤崎町、②富谷市、③美里町(宮城)、④美郷町(秋田)、⑤名取市(宮城)、⑥おいらせ町(青森)、⑦太白区(仙台)、⑧宮城野区(同)、⑨山形市、⑩利府町(宮城)。
 一方、「住み続けたい」は、2年連続で富谷市が1位を堅持。2位は岩手県滝沢市で「街に誇りがある」「街に愛着がある」でも7位に入った。3位は山形県山辺町で、「街に愛着がある」では1位になった。滝沢市は盛岡市のベッドタウンで、都市と田園が〝同居〟した町。山辺町は山形市に隣接し、商業施設や医療機関にも恵まれている。こちらも、①富谷市、②滝沢市、③山辺町、④利府町、⑤弘前市(青森)、⑥平川市(同)、⑦東根市(山形)、⑧南部町(青森)、⑨酒田市(山形)、⑩東松島市(宮城)。ランク外でガッカリというより、これからのヤル気次第だ。午前10時から所属する総務企画委員会以外の3常任委員会が開催された。その間、会派室で整理し各部へ調査作業。夜は、マルホンまきあーとテラスで、『豪華!ふたりのビッグショー』。一部が渡辺紅葉さん、菊地勝大さん、英康一さん、梶原あきらさん、山川大介さん。二部が堀内孝雄さんと香西かおりさんの豪華ふたりのビックショー。とても良いステージでした。

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