12月8日(木)コールドムーン

 日本経済新聞に『国が新型コロナウイルス対策で自治体に拠出した「地方創生臨時交付金」がばらまきに消えている。日本経済新聞が使途を調べると、3割の市区町村が年齢・所得制限を設けず、現金や商品券を一律に配る計画を立てていた。ばらまき政策は費用対効果が薄いとされる。…』が掲載された。記事のポイントは、3つ。①国が新型コロナ対策で自治体に拠出した交付金、②責任は曖昧で3割の自治体でばらまきに消える、③対象を絞り必要な人に直接給付する仕組み必要 だ。効果を最大限発揮できる政策が必要だ。令和4年第4回定例会議会運営委員会(第2回)が開催され、市長提出議案8件(石巻市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例1件、と人事院勧告に基づく職員給与の改定及び職員の異動に伴う人事費の整理に要する所要額を措置した補正予算7件)。次に一般質問について通告人数27名(12日〜15日まで6名づつ、16日3名)、委員会提出議案、陳情の取扱いについて協議。休み時間で、女性店主4人の販売会「はこ庭のつどい」。お天気に恵まれて、新聞を見たよと集まっていました。「パン屋はこ」、「ノンコムクレープファクトリー」、「ふみの家」、「森の中のdefi」先ずは、4店舗連携して地域を盛り上げて行こうと企画。午後3時から日高見会と一緒に会派説明会「総合支所のありかた調整会議の進捗状況について」説明いただき、質疑応答。夕方、帰宅途中で満月が近くてきれいだ。きょうは満月「コールドムーン」。と思っていたら、消防車と救急車がサイレンを鳴らし牡鹿地区の方へ。どうやら、小渕浜で火事。必死の消化活動ですが、火の粉が飛んで下の納屋などに燃え移っているそうだ。早く鎮火して欲しい。

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