３月12日(日)ニューノーマル
日本経済新聞チャートは語るに『インフレが問う貯金神話 デフレの足かせ 実質目減り、48年ぶり規模』が掲載された。この記事のポイントは、1)インフレが家計の資産の目減りにつながり始めた、2)2022年の預金の購買力低下度合いは48年ぶり規模に、3)デフレ時代の預貯金偏重に転機。投資機会探る動きもの３点だ。日本は保有資産が生む所得が少ないことは、定期預金はじめ利息は無いようなものだということが身をもって感じている。昨日、東日本大震災から丸12年を迎えたが、物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が、インフレが家計の資産を静かにむしばんでいる。まさに、その通りで、ギアチェンジするチャンスだ。
さて、午前８時前に妻と母がジャガイモを植えるというので、愛犬を連れてお手伝いへ。風も無いため杉花粉飛散もなく、曇りで作業もスムーズに出来た。そういえば、最後に手伝ったのは、いつだったろうと思いながら１時間ちょっとで終了した。なんとも言えない満足感で満たされた。夕べの長浜からの花火打ち上げ、渡波が熱い。『神社で開運マルシェ。』が伊去波夜和気命神社で開催され見学に。応援団や見に来た方々で久しぶりの再開も出来て開運かなぁ。同じ渡波で『こがねはマルシェ』へ移動。ご縁をいただいていた澤さんから『石巻3.11～十三回忌』お花で心を癒し隊のお花を頂戴した。ありがとうございます、感謝。ナリサワカルチャーギャラリーで、昨日の続き『春フィーリングアップ-健康と祈り-』でしっかりと体験して。合掌へ移動。