3月29日(水)改善
日本経済新聞『財政改善 世界に遅れ』が掲載された。国の予算膨張に歯止めがかからない。28日に成立した2023年度予算の歳出総額は114兆円と、11年連続で過去最大となった。新型コロナウイルスや物価高への対処を巡り、日本は手じまいが遅い。米国や英国はコロナ禍での対策で増えた財政赤字の負担を足元で半分以下に押さえたが、日本は微減にとどまり、財政の余力が乏しいと、防衛や少子化対策に必要な予算も確保できないと。危機対応、手じまいに差、結びに、規律ある「賢い支出」に本気で取り込む時期だと。まさに、その通りでこの国の行くへ方向性を議論するのではなく、揚げ足取りで議員削減も必要だ。GDPに対する比率など一目瞭然だ。
さて、県や市への提出物を終えて年度末の締めに。夕方から春のセンバツ準々決勝、地元の仙台育英は9回表で追いつき3対3の同点で延長10回タイブレークで報徳学園(兵庫)に4対5でサヨナラ負け。最後まで諦めず頑張ってくれて、ありがとうございますと共にご苦労様でした。残念ながら夏春連覇は果たせませんでしたが、ネクストへ。宝徳学園、天晴れです、準決勝も頑張って下さい。遅れを取らず実行する大切さだ。