4月7日(木)強風
不可解な陸上自衛隊のヘリコプターが飛行中にレーダーから航跡が消えて消息が分からなくなっている事故では、機体の一部とみられる窓枠やローターのような部品などが見つかっていると。続報で、陸上自衛隊の師団長など10人が乗ったヘリコプターが、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、機体には師団長を含めて8人の幹部が乗っていたことが、防衛省関係者への取材で分かったとNHKニュース。師団長など複数の幹部は先月着任したばかりで、陸上自衛隊は島の地形を確認するために周辺を飛行していたとみて調査を進めるとともに、捜索を続けている。一体なぜ、何が起きたのか。消息と原因究明の調査を早く解決願いたい。
さて、風が強く吹いて満開の桜が可哀想だ。さらに、雨が降り出した。諸課題対応で市役所と会派室。いろいろ中心市街地で4月5日の朝日新聞宮城県内版に『補助金18億円も使い残し返還へ 再開発誤算続きで街は空き地だらけ』が掲載された。『草むす空き地群、テナントが抜け解体を待つばかりのビル――。宮城県内第2の都市・石巻市の中心部に、時が止まったような一角がある。震災後に再開発の計画が持ち上がったが、一向に進まず、使い残した18億円もの復興の補助金が国に返されることになった。浮かび上がるのは、衰退しつつある地方都市が被災した後の、まちづくりの難しさだ。JR石巻駅や市役所に近い立町1、2丁目と中央2丁目の一帯で、5地区に分かれた約7千平方メートル。ここに3~5階建てのビルを5棟建てる計画がある。青写真で描かれたのは、「食と健康のウエルネスタウン」構想だ。…』と。早速、内容を確認、その後に区の事業打ち合わせと、夕方から区の監査。夜は、ムーミングッズのお土産にニンマリ。