4月9日(日)人権
朝、シャコ祭りで親戚へ。その後に大宮町の伊去波夜和氣命神社(明神社)で「神社で開運マルシェ」。石森会長とお話しして黄金浜会館へ。途中で、訃報の連絡があった。「こがねはマルシェ」で一通り回り急遽、白寿殿でお世話になった地元の葬儀告別式へ。続いて、ナリサワカルチャーギャラリーの「東北楽健法マルシェ」の賑わいでカラーセラピーとドラゴンワーカーで龍を描いていただき石巻地区森林組合へ。4年振りに石巻地区森林組合「森林の市」が昨日から本日まで開催。森林の大切さを再確認し組合総代として、今後も環境に重要な森を守っていく。午後1時30分からマルホンまきあーとテラスで世界人権宣言75年、東日本大震災13回忌に送る特別公演『石に刻んだ赤心』2時間を観劇。西南戦争で敗れた西郷軍兵士たちが囚人として服役した石巻市雄勝で玄昌石の採掘に携わった史実に基ずく歴史劇。結びに、震災と戦争はいつ起こるかわからない。戦争とは最大の人権侵害だ。今、東アジアがキナ臭い、我々は歴史から学び、心の奥にある羅針盤をもう一度『平和の星』に合わせるべきではないか。それがこの芝居の再演を決意した理由だと。夕方、お通夜へ弔問し夜は、区長さんと一献。