4月25日(火)現場主義

 第20回統一地方選の後半戦の結果について総務省は294市議選、373町村議選、21区議選の女性当選者数を発表。市議選は1457人で過去最多、改選定数に占める割合は22.0%で過去最高だった。一方、総務省が発表した投票率は市長選、市議選、町村長選などいずれも過去最低水準だったと。政治に関心を持っていただき投票率向上策を講じなければならない。町村議選の女性当選者は632人で、当選者に占める割合は15.4%と、前回の19年を上回った。区議選は301人で過去最多。割合は36.8%で、前回の31.0%から5.8ポイント増加し、過去最高となったという。面白い分析もあったが、選挙活動にも変化が生じている。
 さて、中学校施設の不具合の訴えがあって現場主義として確認に伺った。校長先生と教頭先生立ち会いで要改善を確認し、教育委員会へ。3月の議会一般質問でも指摘、代替案を出したが、給食センターの件も相まって早期対応を望みたい。さらに、障害者週間啓発活動実行委員会からの依頼で市議会議員宛の「障がい福祉に関する意見交換会」開催の件で、議会事務局へ。あいにく議長不在なのでお願いしてきた。本日から最大会派が視察、諸案件を対応し明日の打ち合わせへ。

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