5月31日(水)祖業
月末、朝涼しいと思っていたら徐々に暑くなってきた。砂利上げを行ったが、汗だく。溜まった文書類を整理して、あっと言う間に午前中を終えた。妻が母と祖母のワクチン注射に連れ帰って来た。SNSで『セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が、構造改革を推進しています。2026年2月末までに全国125店舗(2023年3月末時点)のうち33店舗の閉鎖を決定し、祖業であるアパレル事業からも撤退するとの意向も明らかにしています。こうした改革を断行した先に、同社は何を目指しているのでしょうか。』とグロービス・マネジメント・スクール 講師 太田昂志さんがイトーヨーカ堂について記載していたが、「祖業」について以前に日本経済新聞掲載されていたのを思い出した。こちらは、祖業を軸に事業多角化、旅館買収で写真とシナジーで社会変化に対応する力だ。感心しつつ注視して行きたい。
さて、享年81歳で旅立った義叔父のお通夜へ。亡くなったのも知らず起きてきそうだった。いろいろな思い出話など伺い感慨深かった。それにしても、子どもたちの成長が著しく感じる。その分、こちらも歳を重ねている。昨日、同性婚を認めないのは「違憲」 国への賠償請求は棄却 名古屋地裁など社会や時代に即応した判決も出ている。世界のトヨタをはじめ祖業から大きく変化して生き残っている。大事なことだ。