6月20日(火)対照
石巻市議会第2回定例会最終日の一般質問で『生成AIについて』で、『人工知能(AI)を使い文章や画像を作成する「生成AI」の活用に関する答弁があった。市は対話型AI「チャットGPT」を含め、当分は業務で使用しない方針を説明。議員から計画策定などに役立てるべきだとの指摘があり、工藤均副市長は「セキュリティーや品質、倫理面などでリスクがある。各種計画などは職員の問題意識、感性、価値観といった人間力の醸成と調和のもとで担うべきだ」』と述べたと翌日(17日)の石巻かほく。同日の本紙(河北新報)に対峙するよう一面に『対話型人工知能(AI)「チャットGPT」をはじめとした文章や画像などを自動で作る生成AIの業務への活用に向けた宮城県の基本方針が16日、明らかになった。職員に積極的な利用を促す一方、個人情報や非公開情報の取り扱いを禁止する内容で、県は近く職員に通知する。同日、庁内であった職員の研修会で方向性が示された。村井嘉浩知事が掲げる「変革みやぎの実現」に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環で、急激な人口減少を背景とした行政サービスの維持・効率化を図る。通知は5項目の見通し。利活用を図るため(1)文章作成など生成AIが得意とする業務での積極活用(2)有効な回答を引き出す効果的な条件入力の実践-を呼びかける。AIの回答に対する信ぴょう性や情報流出の懸念も踏まえ、注意事項として(3)個人情報や秘匿情報の入力禁止(4)内容の確認(5)著作権への留意-を加えた。』と。日本経済新聞にも前日有効なこととして掲載されていた。議会だより掲載原稿(一般質問)の提出を整理しながら課題点を整理してみた。その後、提出し担当部へ。暑い中、午後から中心市街地を歩きながら往来が少ないのを感じる。朝日新聞に掲載された『補助金18億円も使い残し返還へ 再開発誤算続きで街は空き地だらけ』を思い出した。いったいどうなっているのか。夕方、自宅に戻り直ぐメダカへ。メダカを飼い始めて愛着が湧いてきた。黒メダカ、白メダカ、青メダカ、楊貴妃など気持ち良さそうに泳いでいる。小さい頃は、近くの小川にたくさん泳いでいたのを思い出す。『メダカの学校は』可愛いなぁ。癒される。