7月16日(金)改善

 漁業白書(平成21年度版)を読む。第1章に特集 これからの漁業・漁村に求められるもので、第4節漁業・漁村の6次産業化に向けてまとめとしてあった。要は水産加工、水産物直売、漁家レストラン、漁家民宿、体験・観光漁業、遊漁、ダイビング等の漁業・漁村の6次産業化の取り組みが活性化へとしてあり、遊漁(京都府)、体験・観光漁業(和歌山県那智勝浦町)、漁家民宿(福井県)、水産直売(福岡県)の事例があり改善を促している。
 県水産技術総合センターで昨日かき養殖研修会が開催され海底耕運前後の海底汚泥調査についてかき養殖場のヘドロから発生する硫化水素などの報告があり泥質改善の必要性の報告を受けた。夜、アイワークサポートでも街の活性化への改善案などが話題に地方が栄えて国も栄える。

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