8月2日(水)影響
『市街地再開発に民間資金が集まらなくなっている。日本経済新聞の調査によると、過去5年間の再開発事業のうち約3割で、国と自治体が補助金を投じたうえ、建物の一部フロアを買い取っていた。人口減で民需が低迷する中、事業を成立させるためだ。公的資金の二重投入による「官製再開発」は地方財政を圧迫する。採算性を見極め建設費を抑える発想が要る。』と日本経済新聞が報じた。人口減や自治体の財政と難しい問題を抱えている。本日の地元紙一面に『石巻川開き祭り 高まる期待、人出どうなる 花火規模復活や3日間開催など追い風』と4~6日開催の石巻川開き祭りが100回目の記念すべき今年は東日本大震災後初の3日間開催で、目玉の花火大会は震災前と同じ東北有数の規模が復活し、例年より市民の期待が高まっている。一方で震災後、地域の人口や交通環境は大きく変わった。連日の猛暑や新型コロナウイルスの影響も予想される。一体どれだけの人出があるのか。見通しが立ちにくい状況である。
さて、介護関係で報告と懇談し愛車のバックドアを修繕しに車屋さん。その後、息子夫婦が来るので、涼風機器を準備購入へ。11時過ぎから市立病院へ届けものを持っていく。コロナ関係で面会等が禁止になり増加している事が伺える。午後から議会事務局と関係部、連日の暑さで人も少ないような気がした。