8月26日(土)比率

 日本経済新聞データで読む地域再生に『地方議員の女性比率、46都道府県で増 香川伸び最高 多様な視点、行政に反映』が掲載された。地方議会で女性議員比率が高まっている。4月の統一地方選では41道府県議選の合計で女性の当選が最多だった。香川県は県議と市・町議で女性比率が前回統一選後の2019年末より4.9ポイント上昇と全国で最も伸びた。全国の比率は17%と欧米より低く、幅広い視点を行政に生かすにはさらなる引き上げが不可欠だ。石巻市議会も昨年5月の改選で30人中5人が女性だったが、7月そのうちの1人が急逝した。内閣府は地方での女性の政治参画の状況を見える化マップとして毎年公表する。それによると市区町村議会で女性議員が半数を占めているのは2022年末で5市町のみ。女性比率の全国平均は市区議会で18.1%、町村議会で12.2%にとどまる。国政でも女性議員は少ない。直近で衆院は約10%、参院は約27%。欧米など主要国の水準と隔たりは大きいとしていた。そもそも、男女の比率で比較することより100%全てが女性でも良い。応援していただき結果が男だ女だというべきではないと思っている。
 さて、暑さも起因しているのかご逝去される方が多く、忙しさに拍車を掛けている。割り振りながら受電しながら対応。メンズカーブスで運動したあとは、ランチをガッツリ。夕方、お通夜へ弔問。帰り、鹿妻夏祭り。夜は、24時間TVを見ながら準備。

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