9月3日(日)本流
午前9時半から第44回石巻地方神楽大会が遊楽館で開催され出席。小原潤一元和渕法印神楽保存会会長の表彰、石巻地方神楽保存会近藤孝会長挨拶、祝辞で石巻市長代理工藤副市長・議長が述べ来賓紹介され打ち鳴らし桃生樫崎法印神楽保存会からスタート。8団体に保存会が地域に伝承されている神楽を披露される。早めに妻と仙台の息子宅へ。10兆円規模のファンド(基金)の運用益により支援を受ける「国際卓越研究大学」について、文部科学省は東北大学を候補に選定したことの話題。卓越大の認定に向け「人文・社会科学系も含めた全学の研究力向上の道筋」「全方位の国際化」「活力ある新たな研究体制の確立」「大学院変革・研究大学にふさわしい学部変革」「財務戦略の高度化、産学共創による収益の拡大方策」「体制強化計画の実施が継続されるガバナンス体制の構築」の6項目がポイントのようだ。その後、息子に陸前落合駅まで送ってもらい仙台駅へ。遅めのランチを食べてから『いとう信太郎政経セミナー2023』が開催されるホテルメトロポリタン仙台へ。午後1時30分開会し、演題「日本のゆくえ世界のゆくえ」講師は自由民主党副総裁衆議院議員麻生太郎先生が講演し中国の処理水の海洋放出で輸入禁止から分かりやすい状況を説明防衛もしっかりと対策が必要と強調。続いて、和田政宗参議院議員・庄子賢一参議院議員・市長会代表郡和子仙台市長、町村長代表櫻井 公一松島町長、石川光次郎宮城県議会議員が激励挨拶。来賓紹介し伊藤信太郎衆議院議員が挨拶。終了後、同僚議員と懇談しご挨拶。