12月2日(土)感動
ルーティンを終えて、朝メダカさん達に餌をあげると、いつもゆっくり沈んでいき食べるんだが沈まない。アレッと思ったら今期初の氷で寒いはずだ。移動して、午前8時50分から、第7回企画展 「高砂淳二写真展」が石巻市博物館で開催、2024年2月25まで。オープニングセレモニー後、高砂さん自ら渡波終身で石巻高校から大学へ。海が恋しく生い立ちから写真家の経緯と自然写真界の最高峰といわれる「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2022」の自然芸術部門で日本人初の最優秀賞を「ヘブンリー・フラミンゴズ」で受賞。第1章海(20作品)、第2章いきもの(28作品)、いろんないきもので愛らしい生後まもなくのアザラシを捉えた1枚、4週間は氷にいなければならないが、知人からの連絡で2週間後に氷が解け、幼いアザラシはみな死んでしまったと知らされた」と。第3章ハワイ(22作品)、第4章夜(14作品)、第5章Dear Earth(23作品)を思いと環境への影響など解説いただいた。昨年の受賞から1年後に写真展が出来、石巻への恩返しは、世界各地の景色を伝えることと。終了後に移動して異動のご挨拶と障害者週間(12月3日〜9日)で、イトーヨーカードー石巻あけぼの店で、我が石巻日和ライオンズクラブ贈呈ボッチャでの体験会や障害者就労施設のパネル展示などと障害者就労施設の製品販売等を行っていて購入。障がいのある人に対する理解を深め、全ての市民が相互に尊重し合いながら共に安心して暮らせる福祉の街づくりを推進して行く。渡波へ移動してパン談義。午後から、お招きいただき「あたご荘スコップ・バラエティーショー」に出席。すこっぷ三味線とは、スコップを楽器に見立て音楽とリズムに合わせて栓抜きでスコップを叩き、津軽三味線を真似て演奏するもの。昭和61年、青森県五所川原市在住の家元 館岡屏風山(本名:高橋弘行さん)がはじめた。その家元をご紹介いただき、ご挨拶とフォーク曲げを見せてもらったが不可思議、また東日本大震災直後からご支援いただき感謝。進行は、若葉舞さん、演奏には青森県から愛知県までの会員さんが15人登場。迫力がある舞台だった。