1月22日(月)一歩
福島日報の『今年は、世界平均気温が観測史上最も高かった昨年よりも暑くなる可能性が指摘されている。地球は「温暖化」から「沸騰化」の時代に入ったとのグテレス国連事務総長の警句が重みを増す。気候変動は人類が直面する最大の課題であり、県民一人一人が危機感をさらに強め、解決に向けた行動を急ぐ必要がある。…』その通り、全世界の問題として対応しなければならない。昨日からの雨が降り続く。そのせいか、比較的に暖かく、とても大寒を過ぎたばかりとは思えない。天気も曇ったり降ったり。
午前10時から、産業建設委員会と石巻観光ボランティア協会との意見交換会が、石巻市かわまち交流センターかわべいで行われた。石巻市における観光・ボランティア業界の現状と課題について伺い意見交換は、諸課題を共有しながら観光行政の充実に期したい。委員5人でげんき市場でランチをいただき、午後1時から石巻商工会議所高橋専務ほかに先の課題だった水産部会への回答。続いて、産業建設委員会と石巻商工会議所との意見交換会が午後1時30分から石巻商工会議所 2階 会議室で開催。観光・サービス業界の現状と課題についてお話しを伺い意見交換を実施。コロナが2分類から5分類に移行して以前のように回復したところとそうでないところが乖離、従業員確保に苦慮、インバウンドへの対応、人口減と高齢化によりパイが小さくなってきたことなど意見出来た。情報共有と発信の課題が浮き彫りになった。終了後、昨日オーバーだった改善のため伺い夜に自宅で解決。あーでもないこーでもないというより、しっかり一歩踏み出すことが大事だ。