1月21日(日)仕切り直し
日本経済新聞チャートは語るに『「正社員の壁」人手不足でも』非正規社員から正社員への転換が進まない。正社員になりたい人のうち、実現できたのは7%前後にとどまる。人手不足感は高まっているのに、人材のミスマッチで非正規からの採用は伸び悩む。日本は主要国に比べて正規と非正規の給与の差が大きい。日本全体の賃金が低い要因になっていると。連日、人口減少問題について論じているが、そもそもの原因は非正規社員は、2001年4月に誕生した小泉政権での構造改革路線を貫く基本原理として、パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託などを非正規雇用として位置づけたものだ。これにより、少子化が進んだ。非正規、転換は7%どまり所得が低く子どもをつくらない。格差の増長だ。チャートは、人手不足なのに正規雇用への転換が鈍いこと。非正規雇用はどれくらい増えているのか。「正社員の壁」を生んでいる原因は何かなど問題を抱えている。併せて、2面の直言で「地方創生10年、仕切り直せ」 増田寛也・日本郵政社長(令和臨調共同代表)が載っていた。全国の市区町村の半分は消滅しかねない――。そんな衝撃的な内容の「増田リポート」が公表されて10年。その後、政府が始めた地方創生は効果を上げたのか。「人口ビジョン2100」と題した新たな提言にも関わった日本郵政社長で、令和国民会議(令和臨調)の共同代表も務める増田寛也氏に、人口問題への対応について聞いたと。増田リポートを受けて2014年に「人口減少問題の克服」を掲げて政府の地方創生が始まった。増田氏は有識者会議のメンバーを務めた。地域の魅力増、女性の声を、人口減、移民問題 逃げるななどがあげられる。
さて、昨日に引き続き道の駅上品の郷において、ライオンズクラブ国際協会332-C地区 4R1Z合同アクティビティ委員会の能登半島地震の被災者支援のための募金活動です。あいにくの雨ですが、皆様の善意のご協力宜しくお願いしますとSNSで発信。その後、「石巻の楽しことをさがせ」が石巻第一自動車学校で開催されステージイベントにハンドメイド、ワークショップ、キッチンカーと雨にも関わらず賑やかだった。夕方、戻って自宅LED変換に問題なく進められたと思いきや肝心のところで足踏み。再トライだ。