3月12日(火)反応

 昨日で、東日本大震災発生から13年を迎え、昨日は被災地をはじめ全国各地で追悼行事が行われた。震災は大地震と巨大津波、そして東京電力福島第1原発事故という人類が経験したことのない複合災害だった。犠牲者を悼むとともに、あらゆる災害に備えることの大切さを改めて心に刻む日となったに違いない。元日の能登半島地震も津波を伴う大地震だった。原発事故という深刻な事態こそ避けられたが、外部電源停止、避難ルート寸断などが生じた。浮き彫りになった原発立地地域に特有の課題を忘れてはならない。と3.11の様子を報じて考察。また産経ニュースに、自民党は令和5年の党員数が対前年比97%の109万1,075人で、3万3,688人減少したと発表した。減少要因について、金子恭之組織運動本部長は同日の役員連絡会で、派閥パーティー収入不記載事件が党員締め切りの12月に表面化したことを受け、「国民、党員の不信を招いた」と分析したと。世論の反応が顕著に出ている。
 さて、午前中は、渡波小学校などの現場と昨日までの諸課題整理を市役所と会派室で行った。午後からは、東日本大震災以降応援いただいている澤さんとお会いできた。毎年、支援に感謝。午後2時過ぎからポツポツと予報通りの雨が降り出した。夕方、議会事務局から同僚議員がコロナに感染で金曜日に登壇予定だったが、取消の手続きのため議会運営委員会を開くと。こたつに足を入れるとうとうとお疲れモードで反応が即座に出た。

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