3月15日(金)事情
梅の香りがする中、ウォーキングしながら15日なので小積浜五十鈴神社参拝。昨年植樹した紅梅も綺麗だ。河北新報県内版に『4月から入院の受け入れ休止 宮城・石巻の牡鹿病院』が掲載。石巻市立牡鹿病院(25床)が夜間や休日に勤務する医師の確保が難しいとして、4月から入院の受け入れを休止する見込みであることが14日、分かった。市病院局事務部によると、同病院に医師を派遣する複数の医療機関から、4月以降は派遣できないと連絡があったと。前々からいろいろ言われていて、なぜかという答えも理解できた。早急な対応を望む。
さて、本日も本会議一般質問に3人登壇した。教育、こどもまんなか宣言からの展開、観光行政とそれぞれの視点から質していた。1人取下げ早く終えたので自宅で天赦日と一粒万倍日が重なったということも有りで畑を耕した。汗を流すのは健康にも良く充実。日本経済新聞政治再考で47都道府県知事のうち国会議員経験者が33人と7割を占めていると。中央省庁と国会議員からの天下り、1993年に国と地方が対等の地方分権に関する決議から30年以前中央集権体制が続く事情は厳しい。