4月6日(土)準備
日本経済新聞データで読む地域再生に『交通事故 デジタルで防ぐ 運転手「ヒヤリハット」活用』は興味深い。「春の全国交通安全運動」が6日に始まる。全国の事故発生件数はクルマの性能向上や取り締まり強化などで20年前のピークの3分の1に減った。事故多発県だった福井や佐賀もデジタル技術を活用したり、事故が起こりにくい道路づくりを進めたりと「事故ゼロ」に向けた努力を続ける。驚きは、福井県は2013年に46.2で33位だったが、10年間で全国2位の改善度を示した。警察と自治体、損害保険会社などが連携して運転が危険な地点の「見える化」に取組み始めたと。牡鹿半島の桜並木も色付いて満開のところも出てきました。きょうから、令和6年度春の交通安全運動[4/6(土)~4/15(月)]。慌てずにゆっくり桜を感じるくらい余裕を持って運転したいものだ。運動の重点に歩行者優先標識の徹底と「思いやり・譲り合い」運転の励行も盛り込まれているが、安全運転に心掛けたい。
さて、祖母が亡くなってから早いもので、百ヵ日「卒哭忌」妻と墓参りし合掌。午前9時から、4月13日(土)開催の小積浜五十鈴神社例大祭の準備のため、掃除・準備作業。正面石段に杉の枝や葉っぱがゴッソリ。一段一段片付けて行く。境内と拝殿も雑巾掛けでオッケー。作業を終えて、石巻市小積浜区令和6年度総会が小積浜集会所で開催、宮城県の百万本の植樹やドックランなどの事業など全議案可決して終了。百ヵ日の焼香にお寄りいただき感謝。娘を迎えに行く途中、神秘のかがやきステンドグラス展が石巻市かわまち交流センターかわべいで開かれいる。タイトルの通り神秘のかがやきは、光を通して色ガラスを巧みに駆使してのデザインを反映して幻想的だった。そこで、友人と会い作家さんをご紹介いただいた。帰りに、NPO法人MAKE HAPPYさんといしのまき元気いちばで今回もお会いできて苗木を購入。国内外の植林、石巻市では、南浜津波復興祈念公園内に育苗拠点を設置して宮城県内の木々を育て地球に「緑」と「笑顔」と「希望」を増やすお手伝い。娘と合流時に、訃報とお知らせをいただき、マルホンまきあーとテラスに行く予定から戻る。何があっても良いようにしておきたい。