4月16日(火)先送り

 衆議院の3つの補欠選挙が本日告示された。この選挙結果は岸田総理大臣の今後の政権運営や衆議院の解散戦略に影響を与えることも予想され、4月28日の投票日に向けて、激しい選挙戦が繰り広げられる。衆議院の3つの補欠選挙の立候補の受け付けは午後5時に締め切られた。「島根1区」は、前の衆議院議長の死去に伴うもので、自民・錦織功政氏と立憲民主・亀井亜紀子氏の2人の争いに。「東京15区」は、前の法務副大臣が公職選挙法違反の罪に問われ、衆議院議員を辞職したことに伴うもので、9人立候補 自民・公明は擁立見送り。「長崎3区」は、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で立件された衆議院議員が辞職したことに伴うもので、立憲民主・山田勝彦氏と維新の会・井上翔一朗氏の一騎打ちに。結局、衆議院補欠選挙 3選挙区で告示 自民は2選挙区で擁立見送りとなった。
 さて、会派代表者会議が議長室で開催され、会長代理で出席した。はじめに報告事項として「官製談合防止違反などの容疑による職員の逮捕について渡辺副市長から報告があった。続いて協議事項として10日持ち帰りの委員会等について確定した。その他で前回の会派代表者会議で子どもの熱で欠席した件がハラスメントに違反ではという思いがあって、看過出来ない案件だったので、しっかりと対応して欲しい旨をお話しし確認した。終了後、事件の件や政局について懇談。スッキリするためメンズカーブスで汗を流した。依頼のあった件で蛇田へ。その後、千の杜学びの森の中のdifeでアロマワークショップ。夜は弔問。

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