5月11日(土)東日本大震災から13年2ヵ月
日本経済新聞1面にデータで読む地域再生『地域おこし隊 まち定着 任期後の定住7000人 長野・南箕輪村元隊員が村長に』が掲載された。都市住民が地方に一時的に住んで活性化に取り組む「地域おこし協力隊」をきっかけとした移住が増えている。最長3年の任期後も同じ地域に住み続ける定住者は2023年に7214人。全体の6割強で、1年前より14%増えた。山口県萩市は地元住民らが暮らし方を指南するなど、地域とのつながりを深める仕組みで定地域おこし協力隊は都市部の若者らが山村や離島などに移り住み、任期付き公務員などとして地域振興にあたる制度。なんと言っても定住率が高いのが、1位東京都、2位山口県、3位静岡県。制度がしっかりと活用されている。
さて、きょうは東日本大大震災から13年2ヵ月の月命日。10時ちょっと前に到着したが既に気温は22°Cを超えている。遺族会の方々が語り部のため集まっていて、懇談できた。その後メンズカーブスで汗を流し正午に懇談会。1時30分からものづくり体験と販売フェスin石巻・第2回佐藤さだ子絵手紙遺作展がマルホンまきあーとテラスで開催。幾つか体験・購入した。自宅に戻ると道具が到着していたので、伸びた植木等の剪定。