5月30日(木)関連
『東郷平八郎の功績たたえる東郷祭 没後90年でゆかりの艦船「浪速」の鉛筆画も奉納 大阪護国神社』の産経Webニュース。日露戦争時の旧日本海軍連合艦隊司令長官として知られる東郷平八郎を顕彰する「東郷祭」が本日、大阪護国神社(大阪市住之江区)で営まれ、関係者らが功績をたたえた。東郷が昭和9年に死去して90年となるのに合わせて制作されたゆかりの艦船の鉛筆画も奉納されたと絵の画像も見ることができた。この東郷祭は、日露戦争の日本海海戦で連合艦隊を率い、ロシアのバルチック艦隊を壊滅させた東郷の功績を後世に伝えるため命日の5月30日に開催。今年は没後90年に合わせて、鉛筆艦船画家の菅野泰紀さんが描いた巡洋艦「浪速」の鉛筆画(縦45センチ、横65センチ)が奉納されたと。東郷平八郎といえば、地元月浦にある欧南使士支倉六右衛門常長解纜地碑に東郷平八郎が揮毫してある。関連付けて一緒にイベントができれば面白い。
さて、宮城県の助成金関係資料作りや諸課題で午前中は会派室で作業・事務処理。帰りに事務局に寄ると第一会派の議員8人(正副議長含む)も居合わせていたようだ。午後から宮城県東部地方振興事務所へ。その後、夕方まで諸要件を処理。夜、明日10時開催の陸上議連資料について会長から連絡いただきびっくり。基本構想で11~19億円だったはずの建設事業費が70億円となっていると。この額は、あらゆる財源を使わないと出来ない額で、倍の30億円と言う噂もあったので第1回定例会の質問で釘を刺したつもりだったが、それ以上の金額だ。魑魅魍魎。