6月9日(日)原点
日曜日だったが、ルーティンをしっかりと終え日本経済新聞『ふるさと納税1兆円、膨らむ経費 消える税収5000億円』を読む。寄付額が1兆円規模に拡大したふるさと納税のゆがみが大きくなっている。自治体間の返礼品競争激化で経費は5000億円近くに膨らみ、寄付の半分相当が消失。税収が流出した自治体への財源補塡も増え、大都市中心に制度見直しを訴える声もある。国に抜本対策の機運は乏しく、いびつな自治体競争に終わりをと言うもの。当初目的と乖離し、分権を謳いながら自治法改正で国の権限強化といびつだらけだ。
さて、新聞を読んでコーヒーブレイクし9時から、神社で開運マルシェが伊去波夜和氣命神社で開催へ。早めだったので神事にも立ち会えて良かった。その後、こがねはマルシェは「あじさいマルシェ」。ミニライブ「SAY’S東松島」など予定されていた。ご挨拶してお目当てを購入して釜会館へ移動。NPO法人えがお主催のおしゃべりカフェに出席。先月に続き第2回目は、インストラクター及川三弥子先生エコクラフトの小物入れ作成。レジリエンスコンサルタントあべもとこ先生からウェルビーイングを「百年たってわらった木」の貴重なお話をいただいた。お昼を挟んで、ご案内いただいた「唄と踊りのコムラードショー」へ。いろんな方々から声を掛けていただき応対。西夕子さん、渡辺紅葉さん、桑名優嘉さんとご挨拶して会場で声援を送った。午後2時からNPO法人手作りで元気を作る会主催の『第3回壱天(わんでい)まーけっと 手作り作品販売会』がマルホンまきあーとテラスで開催。30店舗以上の出店と手作りに関心しながら楽しくお話しできた。夜はお通夜へ弔問。いよいよ明日から定例会、節目の後期のスタートだ。