6月14日(金)下駄を履くまで

 総務企画委員会が午前10時に 議会第1・第2委員会で開会。 初委員会なので委員長挨拶、委員紹介、担当部職員紹介及び重点事項等の説明がはじめに行われ、付託案件の審査として令和6年度石巻市一般会計補正予算(第1号)のうち当委員会付託分の審査。庁舎ZEB化可能性調査業務委託料、デジタルサイネージ設置等業務委託料、がんばる石巻応援基金費など質疑があった。議案審査終了後、協議事項・今後の委員会運営(活動)についてと中央要望について報告があり閉会。終了後、会派室で午後1時30分開催の環境教育委員会について協議し時間で控室で待機。総務企画委員会同様に環境教育委員会も同室で委員長挨拶、委員紹介、担当部職員紹介及び重点事項等の説明。終えて付託案件等の審査の請願で請願者と紹介議員として入場し「京ヶ森から雄勝峠間の尾根上に建設計画中の風力発電事業等に関する請願書」の説明と質疑。奥山委員から1の環境保全と2・3の景観条例制定と分離すべきと発言があり賛成多数で分離することになった。はじめに分離した1の件で委員長から念のため閉会中の継続審査にすべきというご意見はありませんかに原田委員ありと起立採決の結果、原田委員1名で否決。本請願に対する討論はなく起立採決の結果、賛成起立3名(奥山委員、楯石委員、櫻田委員)と着席3名(西條委員、原田委員、我妻副委員長)で同数のため千葉委員長が賛成4名の賛成で採択すべきものなった。2・3については起立採決の結果、賛成2(楯石委員、櫻田委員)で少数で不採択となった。請願が本会議で採択された場合は、市長に送付しその処理の経過及び結果の報告を請求することになるのでご承知おき願いますと委員長発言があり、請願者と紹介議員退席し会派室へ。次は、本会議での採択へと進めたい。それにしても調和条例の規定で景観条例の制定は不要なのだろうか。早々に抑制手段を講じる景観条例の制定は必要なのではないか。近隣では大崎市が、令和3年3月に制定している。終了後、ギリギリで銀行で区会計処理。夕方、自宅で昨日から手放した携帯電話探しするが、見つからず・・・。不便だ。

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