7月11日(木)東日本大震災から13年4ヵ月
河北新報総合に東北・街の住みここちランキング『富谷市5年連続トップ 福島・桑折町9位に躍進』と。大東建託(東京)は10日、東北6県の住民に自分が暮らす街の住環境に関する満足度などを尋ねて数値化した「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024」の結果を公表した。市区町村別の順位は宮城県富谷市が5年連続でトップ。上位7位は前年同様、仙台市内の全5区を含む宮城県内の自治体が占めた。残念ながら石巻市はベスト10圏外だ。
さて、東日本大震災から13年4ヵ月の月命日。雄勝経由で大川小学校へ向かう途中で、道の駅「硯上の里おがつ」に立ち寄る。道の駅ピアノ友の会佐藤久美さんがピアノ・フルートで歌う南こうせつさんの「まごころに生きる」(曹洞宗)の歌を聴いて泣けてきた。ついつい知り合いも居て、私も2曲一緒に歌わせいただいた。終えて、『By The Sea』小野誠一水彩画展を見学し雨の中、大川小学校へ。お昼過ぎに震災遺構大川小学校に到着。今、鬼首の団体さんが帰ったばかりと語り部の只野さんと三條さん。お話していると雷と共にポツポツと雨が降り出した。月命日とあって多くの方々にご来場してもらっている。雨の対策も必要だ。焼香して懇談、飯野川に寄ってその後、米倉さん宅へ。道の駅硯上の里で『大須の里よ』の楽譜を依頼され、早速送信。その後、市役所と議会事務局に寄り、ファミリーマート門脇五丁目店が開店へ。開店セールで大変混んでいた。入口のお野菜と飲料水などファミペイで購入した。いつもの祝田店の顔馴染みのみなさんを見てイオン東へ。月命日も含め月日の流れの速さを感じる。