７月23日(火)大東市
朝から暑い。石巻市役所に午前７時10分集合し、会派視察。仙台空港から伊丹空港へ。到着時既に気温が33°超え、高校野球宮城県決勝は、聖和学園が８対５で仙台育英に勝利し春夏通じて初の甲子園出場というニュースで熱い戦いに天晴れ。午後1時45分に住道駅に大東市議会事務局に迎えに来てもらった。市役所に着くと法被を着て出迎えていただき、会派日高見会の大阪府大東市行政視察『介護予防の取り組みについて』ご説明いただいた。大東市は、大阪府の東部、河内地方のほぼ中央に位置する人口119,452人、総面積は18.27k㎡(市域の1／3は山間部)。まさにゆったり暮らせるコンパクトシティ。信長に先駆けた天下人「三好長慶」、だんじり祭り、「野崎まいり」などご紹介いただき大東市の高齢者人口の推計・世帯数の推移、現状と課題から地域包括システムの推進、そこから本題についての取り組み。ちなみに、大東市の市長は、逢坂 伸子 氏 (理学療法士)で本年2月まで担当課長。介護給付費を激減させて減った分で健康増進に費やしている。2時間半ほど居て本会議場やお話すると傍聴席へ向けてにモニターに文字を起こし映る。議員定数は17人。一般質問は答弁を含めて1人50分。駅まで送っていただきホテルに着くと第95回都市対抗野球大会、東京ドームで1回戦があり、4年ぶりに出場した日本製紙石巻が福岡市・KMGホールディングスに勝利し、第84回大会（2013年）以来の初戦突破を果たした。おめでとうございます。