8月11日(水)粘り

 「涙の数だけ大きくなれる!」木下晴弘(フォレスト出版)を読む。人生を変えるヒントがいっぱい詰まっている。心を揺さぶられ、物事の本質に気づく時、涙がある。粘り強く頑張ることにつながることに気づき命の声が聞こえる。高校野球で仙台育英の粘りが9回の攻防のドラマを作り逆転劇で幕となったことがいい実証である。
 さて、涌谷、美里、登米市の伯父叔母従兄弟宅へ我が家が初盆のため早めに焼香。伺うと猛暑の話題多くがより一層暑さを感じる。夜は、急遽、渥美家の葬儀委員長で通夜。明日は火葬、葬儀告別式、猛署で体が弱くなっている中、健康にはどうぞ留意して欲しい。

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