8月19日(月)様変わり
昨日の「消せない約束」に引き続き、偶然に「PRESIDENT Online 」でなぜ日本軍は「神風特攻隊」をつくったのか…終戦翌日に割腹自決した海軍中将が「特攻作戦の父」と呼ばれる背景を読む機会を得た。太平洋戦争の末期、日本軍は飛行機で敵戦艦に体当たりする「特別攻撃隊」(特攻隊)を編成した。パイロットになった10代の若者が数多く犠牲になった。なぜ日本軍が特攻隊を生み出したのか。半藤一利さんと保阪正康さんの著書『失敗の本質 日本海軍と昭和史』(毎日文庫)から、2人の対談のようだ。なるほどと思いつつ、昨日の映画の問い掛けではないが、「今の日本は?」を考えさせられる。奇しくも、自民党総裁選挙 来月12日告示 27日投開票で調整 動きも活発になり、小林鷹之氏が記者会見して立候補を表明したほか、石破元幹事長は今週中に表明したいという考えを示し活発化してきた。世界の先頭に立つ大所高所からのものの考え方をするニューリーダーに期待したい。また、来月23日に行われる立憲民主党の代表選挙も泉代表、枝野前代表、野田元総理大臣が党の千葉県連に所属する議員らから立候補の要請を受け熟慮したいと述べたと。
さて、諸依頼の件で移動中のTBCラジオ「エンボヤージュ」守屋 周アナが結婚式の案内状がデジタルで引き出物もデジタルで読んで申し込む従来にない大きな変化した話が話題になっていた。従来の形と様変わりだ。時代時代において皆んなそのような体験をしているのかも知れない。非常に考えさせられる内容だった。正午前から、先日の渡波市民祭りの吹き流し返還で立ちあってしばし懇談。学校や地域のあり方も様変わりしている話題だった。会議所小笠原副会頭の訃報。遅いランチ後、市役所と議会事務局で諸案件と石巻地方水道企業団議会第2回定例会資料をいただいた。夜は、お通夜へ弔問。様変わりも真はブレずに先人達が築いた大切なものをまもりたい。