8月22日(木)処暑
河北新報1面に『岩手・宮城の市町村対象に「施策研究会」発足へ』半導体産業進出 経済効果最大にが、掲載された。半導体関連産業がもたらす経済効果を地域の暮らしやすさに生かそうと、東北経済産業局は宮城、岩手両県の市町村を対象とした施策の勉強会「『半導体well-being』な街-研究会」を今月中に発足させる。半導体関連企業の立地を踏まえた商業施設の誘致やまちづくり、移住・定住策の立案などを後押しするそうだ。岩手・宮城両県とも連携して設置する。9日時点で宮城県内は富谷市、大崎市、大衡村の3市村で岩手県は北上市が参加予定。半導体関連で既に熊本県がすごいが、未だ東北はPR補足だ。
さて、曇天から朝雨が降ったと思ったら曇ってまた降り出すとおかしな天気だ。メリハリをつけたいものだ。共同で使用のアンテナの件で電気店に寄り、『浅井元義・熊倉保夫 合同スケッチ展-二人で描いた石巻-』が本日から10月28日(月)まで旧観慶丸商店へ行く。浅井先生と熊倉先生の二人は石巻の風景を描き続けていて、懐かしい風景にかつての様相を思い出した。ランチをとり、午後1時30分から石巻地方広域水道企業団議会第2回定例会に係る議会運営委員会が302会議室で開かれた。欠席委員1名、会期日程8/26〜8/28(3日間)を決定し認定第1号 令和5年度石巻地方広域水道企業団決算認定について、議員派遣の件について説明いただき終了。午後3時からは石巻地方広域水道企業団議会研究会が開催され議員1名欠席、⑴災害復旧事業の完了から耐震化事業へ、⑵副企業長の配置について、⑶地方公営企業の概要についてご説明いただいた。終えて午後5時近く渡波へ。お疲れ様。