8月16日(月)随喜功徳

大変残念なニュースだ。「大分市の私立大分高校が「第15回全日本高校・大学生書道展」に不正出品して全応募作が失格になった問題で、同校は不正にかかわった書道部顧問の男性教諭を顧問から外したうえで、同日付で停職3か月の懲戒処分にすると発表。また、団体賞(高校の部)の最優秀校に選ばれた昨年度の出品作品にも、不正の疑いがあることが判明したという。」入選するために何をやっても良いのか。同校は「不正を防げなかったとして書道部副顧問の女性教諭を減給10分の1(2か月)、監督責任を問い小山康直校長を無給2か月の懲戒処分にする。」       
「この世の悩みがゼロになる」小林正観(大和書房)を読む。幸せに生きる方策である。随喜功徳(人が喜んでいるときに同じ気持ちになって心の底から喜んであげること)ができるようになりたい。

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