10月25日(金)歴史観
ホテルから函館駅前を通ると直ぐに函館朝市。ここ一帯で3ヘクタール敷地。北海道近海で水揚げされたカニなど魚介の新鮮な食材を販売する魚介類専門店や夕張メロンなど農産物の直売所、飲食店など並んでいる。午前6時の早朝から営業、観光客などで賑わっている。函館山がロープウェイが法定点検で休み。タクシー運転手さんが大変混んでいると話していた。今朝の読売新聞に『函館山観光 混雑緩和へ入れ替え制 市検討「分散化の必要」』が掲載された。夜景観賞の観光客でごった返す函館山山頂の混雑緩和対策をめぐり、函館市が観光客数に一定の制限を設ける「入れ替え制」を含めた規制を検討していることが分かった。市は今年、函館山での夜景時間帯の混雑緩和に向けた実証実験を初めて実施。オーバーツーリズム(観光公害)解消に本格的に乗り出すという。元町の日和坂上に、北海道最古の神社といわれる『船魂神社』があった。祭神は、潮流の神「塩土老翁神」、海をつかさどる神「大綿津見神」、八方除、厄除、病気平癒の神「須佐之男神」。鎌倉時代始めの1190年、源義経一行が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸したという言い伝えもある。
さて、予定通り午後3時過ぎに石巻地方広域水道企業団に到着。衆院選も残すところ明日のみで明後日には、審判を受ける。各紙とも衆院選終盤、与党が危機感 立民は「勝ち馬効果」期待など厳しい選挙戦を報じている。特に、宮城選挙区の区割りが新しくなっていること無党派層はじめ決めていないなどまだまだ予断を許さない。自民、公明両党が定数465の過半数233議席を確保するか不透明だ。そこへ議会事務局から連絡、『県議会議員を対象とした怪文書について』石巻警察署から、情報提供と注意喚起情報の連絡がきたと連絡があった。なぜだ。最終最後まで応援させていただく。石巻市桜坂高10周年記念式典で妻が実行委員、残念ながら出席出来なかったが、おめでとうございます。