11月10日(日)イベント

 朝一で黄金浜会館へ。10時からスタートのこがねはマルシェに寄り準備中にご挨拶。出店者ではありませんよ(笑)。9時にメドウ・ガーデンづくりで中瀬公園へ。一般社団法人ウィーアーワン北上を先の総務企画委員会の現地視察で行った石巻市北上地区の被災跡地をよみがえらせる「平地の杜づくりプロジェクト」でご説明いただいた佐藤尚美さん。同様に中瀬地区で、官民連携の場としての活用策を探る社会実験として最低限のインフラ設備を整えて利用者らのニーズに合った空間をつくり、市民参加の庭園造りや水辺の環境を生かした事業、中瀬の歴史や震災の伝承といった活用を「土中環境から始めるメドウ・ガーデンづくり」ぐりぐり棒の使い方と有機物など実施。移動し、第11回石巻市民食育健康フェスティバルが、マルホンまきあーとテラスで開催。展示コーナーが午前9時30分から閲覧開始され、減塩、飲み物の糖分抑制、野菜摂取量アップの活用例紹介、フードモデルの展示、食育活動、米粉クッキーの試食、がん予防、献血推進の啓発、ウォーキングマップ紹介など。午前10時からは、体験コーナーが開始され、歯科相談コーナー、本物の野菜、計量してみよう!、Inbody測定、肺炎予防啓発、塩ecoコーナー、こども調剤体験、からだの衰え度チェックなど。11時からは、食を通じた健康づくりに関する講演で講師は、奥田政行 氏(山形県鶴岡市のアル・ケッチァーノオーナーシェフ)で演題「食を通じて伝えたいこと-食材の活かし方と味付け-」。そのほかにちびっこ縁日など盛りだくさんで賑やか。食と健康は欠かせない重要なことで、管理をしっかりとしていきたい。その後、60周年慰労会にお招きいただき、焼きそばと豚汁ご馳走さまでした。はねこ踊りなどイベントもいっぱい。正午過ぎに、「手のぬくもり5人展 ふゆびより」の旧観慶丸商店へ。5人展のクリエターの風物詩巻物展やワークショップ等で書で楽しみ、手織りマフラーショップの鈴木貴美恵さんと楽しい時間をいただいた。さらに、「いしのまきねこふぇす2024」が石巻市かわまち交流センターで開催。「にゃーにゃーフリーマーケット」や「うちのコ写真展」、「にゃんこ譲渡会」、「サロンドねこQ&A」、「地域のにゃんこ講座」などのメニューがいっぱい。2020年からスタートして今年も猫グッズが大集結。猫柄雑貨や猫モチーフお菓子他、石巻でしか買えない品が勢揃いだと、犬派の私も楽しめる。初期の目的である『最北端の猫島・田代島の玄関口のまちとして、ねこでまちを盛り上げたい!そして、猫好きの皆さんとちょっと猫が苦手な皆さんと一緒に、人と猫が幸せに暮らせるまちをつくりたい!』という思いが達成されますように。1時過ぎに、「蛇田公民館利用協まつり」の石巻市蛇田公民館へ、ギリギリ。そこで、宮城県で今シーズン初めてとなる鳥インフルエンザの発生が、石巻市北村の養鶏場で確認され宮城県は本日午前11時からこの養鶏場のニワトリと関連する農場のニワトリ、およそ17万2000羽の殺処分を始めたと。午後2時からの令和6年度石巻市市政功労表彰式がこもれびの降る丘遊学館で詳細を伺った式は午後2時から挙行された。本年度は、自治功労20名、保健衛生功労2団体、生活環境功労3名、産業功労1名、統計功労5名、都市整備功労1団体、社会福祉功労2名4団体、治安功労14名、篤行1名の計46名7団体の方々の表彰。受賞者代表 阿部和夫さんの謝辞で閉じた。表彰されました皆様の長年にわたり各分野で市政の振興に寄与していただきましたことに対し、あらためて敬意と感謝を申し上げます。おめでとうございます。そして、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。その後、「熊倉保夫アートギャラリー」へ。11月は『 懐かしい街並 と 秋の風景 』展 !。熊倉保夫さんが1970年代に描いた作品、とても懐かしい石巻市内の街並みを描いた水彩画と、秋の風景を描いた油彩画が堪能出来た。お疲れ様でした。

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