11月26日(火)交流

 朝一で、今年最後の石巻市立病院への母通院。本日も妻と連携して特に、スムーズに終えることが出来た。有難いことだ。市役所から宮城クリニックへ移動。「障害者週間」 (12月3日から9日まで)障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加すること等を促進するため、国及び地方公共団体が民間団体等と連携して、この期間を中心に障がい者の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施します。障碍児と共に歩む会も週間に先立って11月30日午前11時から道の駅上品の郷で啓発運動を行います。その資材と宮城理事長と懇談。メンズカーブスで汗を流し午後から石巻地方広域水道企業団議会第3回定例会の議会運営委員会が開催された。説明の途中で大きな揺れで長い。委員長が中断を宣言し情報収集、午後1時31分ごろ、岩手県と宮城県で震度3の揺れを観測する地震があり石巻市も震度3、この地震による津波の心配はないということで、再開して終えた(本会議は11月28日)。石巻市議会委員会室で日高見会の会派説明会が午後4時から開催された。案件は保健福祉部⑴生活支援体制整備事業に係る消費税の過払いについて、⑵石巻市渡波地区健康づくりパークの所在地番変更及び供用開始(12月1日)、⑶第2期石巻市公立幼稚園・保育所・子ども園再編計画の一部変更について、続いて建設部から⑷石巻市営住宅等の用途廃止に伴う入居者移転計画の改定についてご説明いただき、質疑させていただいた。午後6時から姉妹都市のひたちなか市議会議員の皆様にご来石いただき議員交流会を石巻グランドホテルで開催。両議長挨拶・齋藤石巻市長挨拶・石巻市・ひたちなか市特産品の贈呈(交換)し副議長の乾杯で懇談。石巻市とひたちなか市は、江戸時代から江戸と松前(北海道)を結ぶ海運の要衝として交流が深く、互いに繁栄を極めてきた。両市の歴史的な深い交わりと友愛を基調として、更に親善を深め、相携えて共栄を図るために、昭和41年に那珂湊市と石巻市が姉妹都市協定を締結していましたが、合併もあって平成18年2月13日に姉妹都市に改めて締結。楽しい時間を過ごし、次回は石巻市議会がひたちなか市へ行くことで万歳で締め。姉妹都市のさらなる発展を期していきたい。8時過ぎに帰路、ポツポツと雨だが日中より暖かい。路上は落葉でいっぱい鹿を気をつけながら帰宅。いただいたひたちなか市特産品の干し芋を仏壇に供え感謝。お疲れ様でした。

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