5年23日(金)創作
日本経済新聞に『旧松山藩主、城の立体図 資料1万6000点発見 家康の書状も』が掲載。旧松山藩主久松家の子孫らで構成される一般財団法人「久松常盤会」と愛媛県は22日、同家に伝わる歴史資料の調査がおおむね終了し、松山城三の丸を立体的に表現した絵図や徳川家康らの書状など約1万6千点が発見されたと発表した。資料は久松家から県に寄贈される。松山城三の丸絵図は、鳥瞰的に見たもので、建物の壁や畳、庭木などの様子が詳細に描写。愛媛大の胡光教授(歴史学)は「立体図で当時の様子が詳しく分かるものは今までにない。三の丸を将来的に復元することも可能になる」という。
さて、会派視察の件で協議し小野寺担当書記と打ち合わせして市役所で諸案件対応で各担当課で懇談。その後、農業委員会はじめ石巻市河北総合支所長の表敬訪問。驚いたことに、農地転用の後に昨日伺ったマコモの話題になって小学生の頃、真っ黒なマコモ風呂に入っていたと。さらに今、東北で流行っていると嬉しいお話しが聞けた。河北地区町内で買い物してお昼に久しぶりにメンズカーブス。遅めのランチをスパイスガーデンで「つるじい農園のゆで卵カレー・レンズ豆とルッコラのカレー」。2時から大和小舟さんをしのぶ「群蜂書展」がナリサワカルチャーギャラリーで開催、25日まで。私もかつて所属していた宮城野書人会に大和さんが顧問をして「群蜂会」を率いていた。大和さんは、令和5年12月に亡くなり同会会員が主催し、近代詩や民謡など遺作34点の作品が並んでいる。とりわけ震災への思いは、砂浜に立てた一本の線香…」思いが伝わる。