10月2日(木)姉妹都市

 石巻市議会議員会で姉妹都市のひたちなか市へ視察研修。途中、南相馬鹿島SAで休憩、ドックランと浮田稲荷神社。ドックランの利用規定など参考になる。次に、展示コーナーで「切絵」、見事。ひたちなか市立美乃浜学園を視察。ひたちなか市東部に位置し、2021年(令和3)に、ひたちなか市初の義務教育学校として、同市立平磯小学校・磯崎小学校・阿字ケ浦小学・の3小学校と、同市立平磯中学校・阿字ケ浦中学校の2中学校を統合して設置(64億3千万円)された。美乃浜学園の開校に先立ち、同年3月13日には、近隣を通過するひたちなか海浜鉄道湊線に美乃浜学園駅が設置されている。この3小学校・2中学校統合となった経緯(背景・目的)、学園の施設概要、統合後の成果・課題等、「第16回全国学校給食甲子園」において日本一選ばれたが、挑戦した理由・児童生徒にもたらす影響・効果について伺い、施設内をご案内いただいた。移動して、学園前の「美乃浜学園駅」から、ひたちなか海浜鉄道で、磯崎駅、終点の阿字ヶ浦駅で下車。ほしいも列車王国のお話しから令和元年新たに堀出神社の境内に、黄金の「ほしいも神社」を建立。日本一のほしいも作りに向けて、県や市、観光協会などと、様々な催しを企画し、内外各方面よりたくさんの人に当地のほしいもづくりを知っていただこうと活動しその一環として、ほしいも造りを通して生産者や町の人間が受けた神の恵みや社会に対する恩を、神社の創建を通してあらわすとともに、幾久しく当地のほしいもづくりを続けられるように祈念してつくられた。陰陽の御神木は、縁結び・夫婦円満・長寿・安産・子授かり・事業繁栄・五穀豊穣で、「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という思いが込められている。元気の出るご説明とご利益のあるお札をいただいた。移動してホテルクリスタルパレスにチェックイン。午後6時からホテルクリスタルパレスで石巻市・ひたちなか市 市議会議員交流会。

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