12月6日(土)自立支援
日本経済新聞データで読む地域再生に『後継難を「外様」が救う 中小へ第三者承継支援6年で伸び率2.6倍』が掲載された。後継難・担い手不足は共通の課題だ。後継者難の中小事業者で親族や従業員でない「第三者」の事業承継が広がる。国が設置した公的相談窓口「事業承継・引継ぎ支援センター」の第三者承継の成約は6年間で伸び率が2.6倍になった。センターと連携する自治体なども地域に根差した事業者の廃業を防ごうと取り組む。国は2011年度から支援センターを順次開設、17年度に現在と同じ全国48カ所(東京は2カ所)になったと。第三者による中小企業の事業承継は東北地方でも広がっている。人口減少に加え、進学や就職で大都市圏に流出する若年層も多く、後継者不足に悩む企業は多い。異業種やプロ経営者といった第三者に後継を託すことで新たな事業展開が生まれれば、地域経済の活性化にもつながる。
さて、道の駅上品の郷でメッセージカード入りポケットティッシュで障害者週間啓発活動。終えて、世界紙芝居の日(12月7日)にちなんで、川べの文庫運河交流館で紙芝居が行われた。代表の阿部理恵先生が東浜小学校に勤務していたこともありご挨拶させていただいた。子どもから大人まで50人弱の参加でほっこり。続いて、共生型福祉作業所「織音」の利用者によるさをり織り作品を展示即売する「輝くなかまさをり展」がナリサワ・カルチャーギャラリーで開かれた(7日まで)。さをり織りの洋服やバッグ、左馬、貼り絵、籠、小物などを展示。市内の陶芸家の十二支(午)やカキ、ホヤなどと今年は焼き菓子も販売。早速、購入。お昼に、アンティークギャラリーKのマンスリーマルシェで気分最高アロマや野菜、漬物など購入。ハンドマッサージなどなど賑わいにもっと賑やかな人が、….。ランチをいただきながら懇談会。就労や不登校のお話しを伺いながら改めて支援や自立の課題に挑戦。午後6時から、石巻河南ライオンズクラブ第1027回例会・第42回クリスマス家族会が吉田屋で開催され石巻日和ライオンズクラブからL松田会長と幹事の私が出席。きよしこの夜から開会挨拶や祝辞、乾杯へ。L三浦弘さんの米寿祝い、カラオケへ。トップバッターで歌い米1キロとラッキーカード抽選会で鍋焼きうどんをいただいた。お疲れ様。