1月6日(火)見えざる手

 学生時代に学んだ経済学の父アダム・スミスの「見えざる手」が、日本経済新聞大機小機に掲載。『もう一つの250周年 市場経済の原点』2026年7月4日、米国は建国250周年を迎え、全米各地で祝賀イベントが予定されている。米国建国と比べればやや地味かもしれないが、英国で1776年3月9日に刊行された一冊の書物も、今年、同じく250周年という節目を迎える。それが、「経済学の父」と称されるアダム・スミスの「諸国民の富の性質と原因に関する研究」、すなわち、誰もが知る「国富論」である。スミスの代名詞といえば「見えざる手」だろうと。これは、個人が自己の利益を追求する行動が、結果として意図せず社会全体の利益や資源の最適な配分に導かれるという、市場経済の自律的な仕組み(価格メカニズム)を指します。これは、神の「見えざる手」が市場を動かし、個人の利己心が社会全体の幸福につながるという考え方だ。
 さて、2ヵ月に1度の母の石巻市立病院への通院。妻とリレーで対応、何事も無く終えた。4月に91歳を迎えるが、元気でいて欲しい。その後、伝承室へ行き昨日の挨拶と対応の件で伺う。令和7年度石巻市子どもの権利標語コンテスト優秀作品が、石巻市役所1階イオン石巻駅前店で開かれている。石巻市内の小学6年生の小学生の部と中学生を対象にした中学生の部の2部門。「石巻市子どもの権利に関する条例」を提案したものとして冥利に尽きる。でも、初当選の2000年に1601人、令和6年590人の出生数、令和7年の速報値で522人で少子化に歯止めが掛かっていない、由々しき問題だ。最優秀賞、小学生の部「聞いてほしい!僕らの声も社会の一部」、中学生の部「石巻 未来を創る私達 守ってくれる子供の権利」。しっかりと対応しなければならない。お昼に今年初のメンズカーブスに行き、午後から懇談。夜は、午前10時18分頃、鳥取県と島根県で最大震度5強を観測する地震のニュース検証。震源は島根県東部で、深さ11キロ、マグニチュードは6.4と推定。地震で松江市殿町のビルの屋上付近の外壁が崩れた。外壁には3年ほど前からひびが入り落下を防ぐためのネットがはられていたが、そのネットを破って外壁のかけらが地面に落下した。ビルの店舗は閉店していてけが人はいなかった。現場ではこれ以上の崩落を防ぐため高所作業車で壁を回収する作業が行われた。現場は松江城に近い商店街の一角。また、松江市の島根県立図書館では1階と2階の合わせて6枚の窓ガラスにひびが入った。図書館は、張り紙で注意を呼び掛けるとともに周辺を立ち入り禁止。米子市の公園で芝生が陥没したり、液状化が発生するなどの被害が出た。米子市西町の湊山公園で芝生の一部が陥没したほか、噴水周辺の歩道や遊具がある広場付近に水がたまるなどの液状化の被害が確認されたなど。気象庁が緊急会見し1週間程度強い揺れに注意を呼びかけた。2年前の能登半島地震を思い出した。油断は禁物だ。

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