9月17日(金)改造
本日も本会議で一般質問で6名が登壇し中心市街地活性化や福祉関係など議論された。
さて、菅改造内閣が、皇居での認証式を経て正式に発足した報道された。厚生労働相に細川律夫前厚労副大臣、経済財政担当相に海江田万里氏、国家戦略担当相は玄葉光一郎民主党政調会長が兼務した。閣僚人事では外相に前原誠司前国土交通相が就き、後任の国交相に馬淵澄夫前国交副大臣が昇格した。総務相は代表選で小沢氏を支持した原口一博氏が外れ、前鳥取県知事の片山善博慶大教授が就任。経済産業相は大畠章宏氏、文部科学相は高木義明氏、農相は鹿野道彦氏、法相は柳田稔前参院幹事長、環境相は松本龍前両院議員総会長を起用した。宮城県内からは国家公安委員長と消費者・少子化相は岡崎トミ子氏が就いた。留任したのは仙谷官房長官のほか、野田佳彦財務相、北沢俊美防衛相、蓮舫行政刷新相、自見庄三郎郵政・金融担当相。蓮舫氏は公務員制度改革担当相も兼務。
早くデフレから脱却して「新成長戦略」の着実かつ早急な実現をしてもらいたい。