3月31日(火)年度末
日本経済新聞「私の履歴書」村木厚子さん(元厚生労働次官)の連載が本日30回で終えた。彼女のことは知っていて2022年11月22日(火)に、障害のある人が農林水産物の生産や加工に携わる「農福連携」について考える「全国フォーラムin石巻」が、石巻市防災センターで開催された際に来石いただいた凛としていた村木厚子さんをみた。今月1日(第1回)から自分ごとして拝読させていただいていた。役所の局長から2009年に、まったく身に覚えのない郵便不正事件で、大阪地検特捜部に逮捕・起訴された。強引で巧妙な取り調べ、長引く勾留。後には検事による証拠改ざんまで判明しました。無罪が確定するまでの1年3カ月。決して人事ではない。「自立とは依存しないことではない。自立とはたくさんのものに少しずつ依存できるようになることだ」が響く。しっかりと手本にしたい。
さて、河北新報県内版に『増えた公共施設 膨らむ維持管理費を懸念<データで読む宮城・石巻>』。石巻市の歳入は、東日本大震災からの復旧・復興事業が終盤を迎えた2020年度の普通会計決算で過去最大の2550億円に膨らんだ。ハード事業の完結宣言後の24年度(845億円)の約3倍。同年度までに投じられた関係事業費は約1兆2321億円に及ぶ。市内では生活再建に向けて新たな宅地を造成し、4456戸の復興公営住宅を整備した。市立病院や魚市場を建て直し、旧北上川河口部の石巻かわみなと大橋や、市民会館と文化センターに代わる市複合文化施設(マルホンまきあーとテラス)を新設するなど、市の公共施設は増大・拡大したと。私自身もこれまでの一般質問等で幾度も指摘していたのでV字回復なるものを実施して欲しい。小雨のため懇談する場所が幾つも。対話で理解していただき、もっと増やして知っていただきたい。年度末に思う。