12月2日(木)積小為大
11月の実績がまとまり「かき生産実績表」を見てひと安心。厳しい環境下であったが前年度より増加し「落ちない牡蠣」は頑張りを見せている。このままどうか生産が順調に推移していただきたいと思う。特に、チリ地震津波被害で12月で生産を終える漁業者もあり夢と希望のある政策が欲しいものだ。
さて、二宮尊徳翁は「積小為大」が職場の教養で紹介されている。意味は、小さなことを積み重ねることにより、やがて大きな結果が得られるということだ。12月は何かと忙しさが倍加するが、徳を積みながら「積小為大」を行いたい。