12月21日(火)ICT

 日本教育新聞に「大阪ユビキタス協創広場CANVAS]のオープン記事が掲載されていた。その中に、未来の学校の在り方をモデルとした学習空間「フュ―茶―クラスルーム」を開設し教育関係者と共に、より効果的な実践・活用する新しい学習のスタイルを描いていくという。最新のICT設備での実戦は時代の変化を感じる。
 さて、今日はデータセンターのシステム運用を知り尽くしているICTのプロだからファシリティの省エネ対策も強いとして日経新聞22面~24面まで日経環境シンポジウムについて「データセンターの省エネ化から考える地球温暖化対策」として特集が組まれていた。ICTいわゆる情報通信技術の領域は、教育などの業務はもとより産業、エネルギー、運輸、人、自然などつないでいる。クラウド仕事をもっと活用すべきだ。

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