3月24日(木)大震災 14日目
地元の郵便局の配達の局員が来た。震災で滞っていた郵便物と本日から稼動したということだ。労いの言葉と郵便物に目を通すと母校千葉商科大学から安否と被災に対するお見舞いの内容の封書だ。「がんばろう 石巻」まだ、電気、水道、電話が通ってない上に息子娘を頼って住民が移動し何となく寂しい気持ちだが復旧・復興→再生石巻へと進まなければならない。決意を新たに彼岸明けでやってきた親類も情報がないことに加え思ったより被害の大きさに驚いていたようだった。小さな心使いにも人の温かさが伝わってきた日だった。外は霙が降り震度5弱の余震にまだまだ続くのかな…。