1月18日(月) 政治とカネ
各メディアの内閣支持率急落し、民主党幹事長の続投に反対が大きく上回っている。本日から通常国会が開会した。土地購入疑惑や政党助成金をめぐる疑惑が浮上している以上、説明責任と自浄作用を発揮する必要がある。さて、マックス・ウェバーの話が亀山市長から反されたが、マックス・ウェバーと言えば、ドイツの社会学者・経済学者である。記念碑的な著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」があるが、当時のマルクス主義における宗教についてセンセーショナルを起こした。嵐の中国会の様相にしっかりと民主党幹事長は事情徴収に応じ、国民が一番被害を受けるなど絶対避けるべきだ。政治とカネ、時代が変わっても変わらずではいけない。