6月23日(木)大震災 105日目
外は雨、午前6時51分頃突然震度5弱の強く長い地震。岩手県で東日本大震災の余震で気象庁によると、震源地は岩手県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュード6・7と推定される。ニュースを見ると岩手県沿岸に津波注意報を発表された。雨で強い揺れで地盤も緩んでおり心配だ。午前中は、住民要望がある泥出しなど対応へ。その後、石巻日和ライオンズクラブ事務局黒須さんと斎藤一人さんや小林正観さんの著書と東日本大震災への支援の輪や感謝することなど懇談し不安定な天気で定例会を失礼することに。
午後からは、小竹6棟の仮設住宅や月浦の仮設住宅が8棟中、5棟のスペースで収まらない・・・。何とか対応をしたい。昨日、政府の復刻会議で村井知事の「水産業復興特区」構想が1次提言に盛り込まれることになった話題と構想撤回を求める宮城県漁協は反発の対立構図となっているが、漁業者と将来を見据えしっかりとした支援策を講ずるよう着地点を見出すべきだ。