6月22日(水)大震災 104日目
24節気の「夏至」は、北半球では1年中で昼の時間がもっとも長く、北極圏では白夜を迎え、反対の南半球では、昼が最短、夜は最長となり、 日本も1年のうちで一番昼が長い日となる。特に、32度を予想されとても暑い。日テレをはじめ避難所での熱中症などの問い合わせがあったが、リフレッシュルームの暑さ対策事業など5月30日付けで先決補正予算となっており逆に在宅での対応や自主的に独立している人もあり単純に報道していただきたくない。両方の問題点を提起すべきだ。
10時からは議会運営委員会を開催、市長提出議案8件の議案説明と会期日程が6月24日(金)1日間、8議案4議案の条例は東日本大震災に伴う税の減免関係と予算案3件は専決処分と一般会計補正予算、水産物地方卸売市場事業特別会計、教育委員会委員を任命する人事案1件で予算は災害救助費関係で、22年度15億円、23年度615億円の計631億円。
夕方からは漁協関係で50名の職員の退職勧告を行っていることで相談や特区構想の着地点などで意見をいただく。夏至の暑さで披露もピーク、昨日の梅雨入りが嘘のようだ。朝からメールで毎日新聞の17面目「勝間和代のクロストーク」に私たちの写真が掲載されていたと連絡をいただいた。確認するとしっかりと掲載され、被災地復興に対するコンプライアンスが述べられていた。ローカルルールなど中々面白かった。夜も、福祉問題で進みが悪い当市への課題の大きさのおおきいことに歯がゆさを感じる。何とか提案していきたい。