7月23日(土)大震災 135日目
子どもたちは夏休み、24節気の「大暑」だが、これまでの暑さではなく2・3日涼しい朝を迎えた。過日も学校施設のプール再開への提言があったが、3.11の東日本大震災で水に浸かり流された中学校の生徒達はプールに入るのがいやだという。ケアは重要だと改めて思った。
さて、従兄の四野見家葬儀告別式が菩提樹蛇田で開催され、友人の弔辞、息子のお別れの言葉に涙、「山花開似錦」の如しだ。法事を終え午後2時からの菩提樹石巻での同級生の雫石家葬儀告別式へ参列、孫さんのお別れの言葉は祖父へ薬剤師になると誓いに感心した。その後、阿部家通夜で焼香、故人は可愛がっていた猫を助けるため津波に襲われた。享年41歳だ。移動し福田家通夜は長女12歳、長男9歳は何とも涙が溢れた。長男は甥っ子と同級生で仲が良かったと。心痛な思いだが現実と受け止めしっかり対応しなければならない。